エンジニアが高収入?30代女性が選ぶべきでない結婚相手の男性の職業や条件4つ

「結婚」は、いくつになっても女性の憧れですよね。

素敵な奥さんになること、優しいお母さんになる事、働きながらも夫と協力して作っていく家庭。たくさんの女性が一度は想像したことがあるのではないでしょうか。

最近では20代を仕事と趣味など自分のためにささげ、30代に入り「結婚」と言う新しい人生のステージにチャレンジしようとしている女性は多いです。

そのような人生の経験を積んできた女性が、今まで自分の築き上げてきた仕事のキャリアを崩さず幸せな結婚を送る為に選んではいけない夫となる男性の「職業」や「肩書き」について考えてみたいと思います。

 

【1】外国人

外国人と一言で言っても様々な国、タイプの人がいるわけですが、問題は言葉・習慣でとても苦労する点にあります。

特に仕事で日本に住みついているタイプの方々は日本語が得意とは言い難い上に、日本に興味はあれど日本好きとは限らず、一生日本に住みたいと思っている方は非常に少ないです。

女性側が外国語が流暢だったり留学経験があれば話は別ですが、一般の日本人女性には大変な相手です。

ストレスない結婚生活を送りたい場合は、避けるべき肩書きです。

【2】医者

お医者様はそれはそれはお堅い職業で、年収も多くて、結婚後はお金に苦労するきとは少ないんだろうなぁー。

と、想像する人は多いと思います。

筆者も詳しい人間に聞くまではそう思っていました。

ですが、「勤務医」と言われる開業医以外の病院で勤務する医者はそうでもありません。

実は、お医者様の収入は一般の会社員の年収300万円から年収500万円と大きく変わらない上に、厳しい勤務をこなしています。

深夜、いきなり「病院に来てください!」と起こされることもあったり、担当している患者から心無い言葉を言われることもよくあります。

勤務医である夫は常に忙しいので、自分が仕事を辞めて夫不在の家を守るつもりのある方はいいかもしれませんが、そのような気持ちの無い場合には難しいです。

女性
苗子

お医者さんって高収入な人が多いと思っていたけど、勤務医に関してはそうでもないのね。

【3】アルバイト

最近は不況の影響でアルバイトの仕事を続けている人や臨時職のような仕事をしている男性はたくさんいます。

しかし、30代まで結婚を待った多くの女性たちは、今まで仕事をバリバリこなしてきた方々だと思うので、男性に収入面で頼られるようになってしまうかもしれません。

それでもお互い助け合って暮らしていければいいと思う場合はもちろん別ですが、自分と同じレベル以上を求める場合にとっては、その点が今後のストレスになってしまう可能性があります。

結婚してから収入が同じくらいでないと、喧嘩の原因になりますよね?

【4】若い学生と、30代で学生の人

先に述べたアルバイトをしている男性以上に学生さんは経済面で女性側に頼ることになります。

これは30代で、会社を辞めて学生をやっている場合も同じです。

新しく教員免許を取ろうと頑張っている社会人の学生さんも最近は多くいます。友人として社会人で学生さんをやっている人がいれば普通に応援したくなりますが、結婚相手となると話が別です。

先行投資と考える場合にはいいと思いますが、夫婦の生活状況が違いすぎることで、お互いの目指す方向性を理解しにくいところも多く、実際のところ共に歩むには難しいことも多いです。

友人としてなら、何も問題はないのですが。。。

現実的な結婚相手となると・・・

今まで仕事をバリバリこなし、さあこれから新しいステージへ進もうかと考えている女性たちは実際の所あまり時間がないのが現実です。

 

仕事が忙しすぎるゆえに相手を見つける時間がなかなか作れない。

せっかく見つけた相手とも「関係を深めていく時間の余裕がない!」という意味と、子供がほしい場合に確実に妊娠出産を経験できるリミットが近づいてきているという意味です。

35歳以上になると、高齢出産となり妊娠しても、子供が何かしら障害を受けるリスクは高まってしまいます。

その二つを解決するために婚活マッチングアプリや、婚活サイト。真面目な相手とマッチングしたい場合は、結婚相談所を賢く利用し、有意義に婚活を行うことが現実的です。

現実的にはサラリーマンでシステムエンジニアが狙い目?

現実的に言えば、サラリーマンでかつ、今後日本社会で絶対に必要とされるシステムエンジニアが、生活していく上では硬い職業という結論になります。

特にAIの分野はまだまだ成長していきます。AIが発達すれば人の職業は失われていくと言われていますが、それでも、AIを動かして文字コードで命令をするのは人間であり「システムエンジニア」です。

だからこそ今後はシステムエンジニアの需要は増していき、減ることはありえません。

しかし、問題もあります。

システムエンジニアは、性質上デスクワークで、運動量が減って健康面でのリスクが存在します。

その点はお互いに運動を取り入れたりしてコミュニケーションを図っていくとともに、改善していくなどの工夫をしていきたいところです。

またもう一点残念なポイントがあります。

それがシステムエンジニアは、職場のパソコンにかかりっきりなので、女性と会う機会もふつうに考えてありませんよね?

システムエンジニアを狙う場合に穴場なのが、結婚相談所です。

システムエンジニアの男性は出会い方がわからないので、専門機関を利用しようと考えがち。

そんkため結婚相談所がベストな選択肢といっていいでしょう。

今回ご紹介した男性の職業や肩書き参考にぜひ有意義で素敵な婚活をしてください。