人気の婚活パーティーを管理人が情報を精査して、ランキング化してみました。
30代の女性の方に参考になるとタイトルで書いていますが、30代でなくても、男性の方でも参考になるランキングとなっています。
もし、婚活パーティーを利用されたいとお考えの場合に参考になれれば幸いでございます!
調べた限りと当サイトに応募くださった体験談、私自身の経験から1位~6位までを掲載いたします。
個人が企画するような婚活パーティーは数が多いのと、私も参加したことがあるのですが、企画者によってクオリティーが非常にまちまちのため、掲載いたしません。
この記事の目次(押すとそこへ飛べます)
【1位】パーティーパーティー
ー公式サイトー
「PARTY☆PARTY」のメリット8個について
【1】カップリングできなかったらパーティー参加料金を全額返金してくれる保証制度を業界初採用。自信がなくてもこれで気軽に参加することが出来る。この結果、参加する人数が増えるのでどの婚活イベントも賑わいやすい。
【2】カップリング率が46%(2016年5月)とカップリングパーティーを運営しているサービスの中でも非常に高いカップリング率。ここは堂々とTOPページで公表しているが、他のサービスは公表していないので信頼出来る。
【3】首都圏11箇所にあるのパーティー会場が全て駅からかなり近い所にある。一番遠くても徒歩3分。
一番近い所でなんと徒歩1分。雨の日や暑いし、風の強い日でもメイク崩れや髪の乱れ、服が汚れる事を心配をすることもなく、最高の状態で参加することが出来るのがかなりポイントが高い。天候が悪い日などにタクシーを使う必要も無いので無駄な移動費を使わなくて済む。
【4】公式アプリが用意されており(iPhone、Android両方)ウェブページを毎回開かなくてもスマートフォンからアプリで気軽に婚活パーティーを探す事が出来る。
【5】15年の運営実績があるので信頼感がある。やはり最近出来たばかりの婚活パーティーのサービスよりノウハウが蓄積されたサービスの方が個人情報などについても安心出来る。
【6】PARTY☆PARTYではポイントシステムを採用しており、参加した分だけポイントが貰える(1円=1pt)パーティー参加でためたポイントでまた次のパーティーに参加出来たり、同じ運営の「Rush合コン」や婚活自分磨きサイト「emma(エステやネイルなどを提供しているサービス)」で使用出来るので参加すればするほど自分に磨きをかけることが出来る。
【7】1回のパーティーで約20人の相手を会話が出来るので、年間で換算すると、とてつもない数の異性と出会い、知り合う事が出来る。
【8】好意アピールは「第一印象チェックカード」連絡先交換は「アプローチカード」告白は「ファイナルカード」と段階を踏んでいけるので、相手側も自分側もハッキリとした目的を気軽にアピール出来るのでシャイな人でもその後に進展しやすい。
「PARTY☆PARTY」のあと一歩惜しい点について
【1】メインのパーティー参加人数は男女合わせて40人程度と多いので行動力が無い人の場合、目的の人と話せない可能性は考慮する必要がある。
【2】少々サイトのデザインに古さあり、そこが気になる人がいるかもしれない。サイトデザインが古いということは、30代や40代の男性、女性が参加する可能性が少しばかり増える。
【2位】ゼクシィ縁結びパーティー
ー公式サイトー
http://zexy-en-party.net/
ゼクシィ縁結びパーティーのメリット6個について
【1】参加人数は2男女合わせて20~30名程度。と標準的な人数なので、じっくりも話せるし多くの人と交流する事も出来る。
【2】とにかく「ゼクシィ」と言うかなりの知名度があるので、沢山の人が参加するという所が利点。男女共に様々な人に出会う事が出来るのが嬉しい。未来の可能性を大きく広げる事が出来る。
【3】おしゃれで清潔感のある会場を用意。開放的な空間でオシャレなので、気軽に参加することが出来る。女性が参加しやすい環境なので男性も多くの女性と出会う事が出来る。
【4】ゼクシィ縁結びパーティーの運営会社は「リクルートマーケティングパートナーズ」リクルートといえば誰もが聞いた事のある会社で、個人情報の取り扱いやノウハウもばっちり。参加者の本人確認もしっかりおこなっているので安心してパーティーに参加することが出来る。
【5】日本旅行やABCクッキングスタジオなどとコラボレーションをおこなっているので、普通のパーティだけでなく旅行や料理をしながらのイベントなど体験型のイベントが多く設定されているので普通のパーティーより話題も多く会話が苦手な人でも参加者と距離を近くしやすい。
【6】平日、土日問わず毎日の様にパーティーを開催しているので様々な職種の人も参加しやすい。土日だけでなく仕事帰りに一人で気軽にいけるパーティーもあるので忙しい人には嬉しいポイント。
ゼクシィ縁結びパーティーのデメリット3個について
【1】やはりゼクシィと言う知名度の為か、若い女性や男性の参加者も多く気軽に参加する人も多い。
なので真剣に婚活をしている人達とだけ出会いたい人には向かない点も。参加人数も最大30人と少なくはないので、人数が多いパーティーに参加する場合、一人一人と深く会話をするのは難しい可能性がある、というデメリットも。
【2】地味な人よりもキラキラした人の参加割合が多いイメージである意味、人によっては少し敷居が高い。
【3】パーティー一覧に使用されている画像が綺麗な人やイケメンばかり。そんな人しかいってはいけないのかと思ってしまう。
【3位】OTOCON
ー公式サイトー
http://www.otocon.jp/
OTOCONのメリットについて
【1】男8人/女8人程度の小規模のパーティーが中心なので、大規模なパーティーばかりをしている所よりじっくり会話をすることが出来る。大規模なパーティーは気軽に参加出来る反面、あまり会話時間をとれなかったりと何をしにきたのかわからなかったという声も大きくなる。相手の事をしっかりと知る事が出来るのが利点。
【2】どれだけ男女の差が出たとしても「差が三名以内」に抑えるという徹底した調整。男女比に徹底的にこだわっているため、何のために参加したのかわからなかったという事態も防ぐ事が出来る。運営に真剣さを感じるので信頼感がある。
【3】おとコンのパーティーに参加している人は、「彼氏や彼女が欲しい」人ではなく、「結婚がしたい」というハッキリとした目的を持っている人のみ。
一年以内に結婚することを目的にしており、身分証明書もしっかりと確認しているので結婚への道も近くなる。「ちょっといってみようかな」と気軽に考えている人ではなく、婚活に真剣な人にはかなりオススメ出来るパーティー。
【4」サービス名の「おとコン」は大人の婚活の略。大人限定のパーティー(男性30~女性は25~)なのでしっかりとした仕事や考えをもっている人との出会いが望める。参加女性は、若すぎる女性に人気が一点集中しがちといったこともなく安心出来る。
【5】「おとコン」の婚活パーティーは業界初pontaポイントをためることが出来る婚活パーティー。しかも、かなりの高い還元率。通常ポイント還元率は1%だが、おとコンの還元率は最高で15%と15倍。婚活を楽しみながらポイントまでもらうことが出来る所がかなり嬉しい。
OTOCONのデメリット4個について
OTOCONの欠点についても触れておきます。
【1】身分の証明確認はしっかりとおこなっているが、独身の証明書を提示する必要がない為、既婚の人が来ても不思議ではない。その点が少し不安。
【2】少人数だと気に入った場合はじっくり会話しやすいメリットがある反面、気が合わない人ばかりで誰も好みではないと言う可能性もあるので、その点のリスクはある。
【3】一年以内に結婚することを目的にしている真剣恋愛を謳っている為、気軽には参加し辛い。敷居が高い。本当に結婚意識が高い人だけが参加出来る。
【4】「真剣な婚活専用」だからと言う理由もあるが、会員数が15,000人と少々少ない所が気になる。ただし、その度カップルが成立し退会していることを考えれば妥当な数字だとも感じる。
【4位】whitekey
ー公式サイトー
http://whitekey.co.jp/
婚活パーティーの「whitekey」のメリット3個について
【1】運営をなんと16年(2016年6月現在)も続けており、その年数から多くのノウハウが期待出来、長期間運営しているということは参加者から信頼感を得ている証。
【2】年間の参加者が23万人を突破。多くの参加者がいるのは信用の証。安心して参加することが出来、様々なタイプの人との出会いが期待出来る。
【3】パーティーでもっと話がしたかったのに話せなかった場合やお互いカップリングが出来なくても、会員ページから個人情報やメールアドレスを隠した状態で参加番号をだけを伝えてメールするホワイトリージェンシーと言うサービスがある。なので連絡先などをパーティーで聞きそびれたり、時間の都合で途中で帰った場合なども安心。
婚活パーティー「whitekey」のデメリット4個について
【1】参加番号を使用してパーティー参加者にメッセージを送れるホワイリージェンシーは一通送るのにポイントが必要。(1000ptは1100円)ですので、複数の相手に送ろうと思うと参加費以上にお金がかかることも。一度で連絡先を教えてもらえない場合は出会い系のごとく、何度もポイントを購入してメッセージをやりとりするハメに。その辺りは注意する必要がある。
【2】公式サイトに自社が運営している婚活とは無関係なレンタルスペースの広告があったりと、少し印象が良くない。見栄えなどよりも宣伝を優先している様に感じてしまう。
【3】PC版サイトの文字が小さかったり、デザインやサイトの作りが全体的に古く使いづらい。老舗だけに少し運営など古さを感じる。・中間印象の結果発表があり、その場でもうライバルの数やカップル率などが予想されてしまうので、だめな数字だった場合余計な事を考えて妥協してしまいがち。・whitekeyの個室型パーティーは一番話したい相手と会話が殆ど出来ない可能性があるとの口コミがある。
【4】whitekeyの個室型パーティーは他が開催している個室型パーティーと違い、サポートがあるとはいえ短いフリータイムがあるので要注意。・女性の参加費が安いので暇つぶしで来ている様な感じの人を何度も見かけたという口コミがあるので不安。真剣に探している男性にはマイナスポイント。
【5位】シャンクレール
ー公式サイトー
http://www.2400.co.jp/
婚活パーティー「シャンクレール」を利用する上でのメリット3個について
【1】カップル率が46%と高い水準、月の参加者も45,000人、成約カップル数は20,000人を超えており、年間50万人程の参加者がいるということ。結婚に向けて、かなり期待は出来るデータが出ている。(※2016年5月)
【2】設立が22年と婚活サービスの中では最長の運営年数。実績と信頼があり、婚活ブーム以前から運営をしているので先まで見越した目を持っていると言える。
【3】2008年より知名度のあるYahoo! JAPAN・JWord提供のアライアンスパートナーとなっているので、多くの人の参加が見込める。
婚活パーティー「シャンクレール」を利用する上でのデメリット5個
【1】多くの人が多くの異性と話をすることを希望しているとの説明をしている所から、少人数制のパーティーはあまり期待出来ない。会話がそこまで得意でない人は別のサービスを利用したほうがゆっくりと一人の相手と話せる。
【2】会場や時間の変更が3回中2度もあったとの口コミがある。しかもその変更の連絡は一時間前などにくるらしく、かなりの不安要素がある。
【3】女性と男性の価格差がありバランスが悪い。男性はそこそことられるのに女性集めの為に、女性の参加費を0円にしているパーティーもあり、そういった場所には真剣でない女性が多く参加し無駄なお金とられる可能性がある。
【4】強制的な全員との会話を強いられるので慣れていない人には相当つらい。その時間は一人につき3分を20人で一時間と、相当集中していないと何の会話をしたかも忘れがち。結局疲弊してうまくいかない可能性もある。
【5】シャンクレールとのコラボ立食パーティーは本当に色々なジャンルの人が来るので婚活目的で無い人も多い。場違いになる可能性があるので真剣な人はいかないほうが吉。
【6位】エクシオ
ー公式サイトー
http://www.exeo-japan.co.jp/
婚活パーティー「エクシオ」を利用される場合に参考になりそうなメリットと逆にエクシオを利用すると損をしそうなことやダメな部分を10個まとめてみました。結論から言うと、婚活パーティーとしては他の婚活パーティーよりも、ちょっと微妙な感じです。以下にまとめてみました。
婚活パーティー「エクシオ」のメリット3個について
【1】エクシオならではの「エクシオポイント」がある。参加する度に100ポイント貰え、1ポイント=1円でエクシオが運営している様々な婚活サービスやパーティー参加費として使用可能。
また、毎月のアンケートに答えると100ポイント、クレジットカードで支払うと100ポイント、3日前に予約するとなんと800ポイントが貰えたりするので、お得なポイントサービスとなっている。
【2】iPhone専用の婚活パーティーアプリを用意しているので、さくさくと予約、検索が出来るので使い勝手がいい。
婚活パーティー「エクシオ」のデメリットについて
【1】カップル成約率が39%と40%を下回っている(他の公表しているサービスが42~%以上)なので成約率に不安を感じる点がある。その差についても参加しないとわからないので気軽に参加はし辛い。
【2】アフターサービスの値段が少々高い点が気になる。オンラインサービスで自分から直接送れるのではなく、全てフォロー担当者を間にいれてやりとりする必要が。
電話での申し込みは一件3,000円、オンラインでの申し込みは2,000円と手間がかかるのにも関わらず、某サービスの二倍。担当者が間にはいるので本当に連絡してくれたのかと不安になりそう。
【3】イメージモデルが色々と噂のある「おのののか」とあまり良くないイメージ。
【4】婚活パーティー専用「エクシオアプリ」が何故かiOS版しか用意していない。
この時点でAndroidユーザーを軽く見ておりAndroidユーザーはパーティーに参加できないのではと感じてしまう。
iOSだけに限定する意味が不明。他の会社はアプリを用意する場合、当然iOS、Androidの両方用意している。iosとAndroidでは、プログラミングの言語が異なるため、2つをカバーしようとするとかなりの費用が掛かる。
Androidまでカバーするほどの人権費以上にはユーザーを獲得できそうにない。と考えているのかもしれない。いずれにしても、ユーザーにとっては不便。わざわざiosにしてまでエクシオを利用する必要はなくなる。
【5】「友人の付き添いで来ている」「興味本位で来ているだけ」の人が多いと感じたとの口コミがちらほらあり、男性も女性も参加費用が無駄になるのではないかと不安になる。