婚期が遅れがちな30代女性によくある失敗する特徴・行動5つとは?

最近は、晩婚化が進んでいると言われています。実際に30代になってから結婚するという人も多いです。

 
でも、早く結婚したいと思っていてもなかなか結婚できない人もいますよね。それはなぜでしょうか。

この記事では、婚期が遅れがちな人によくある特徴を話していきたいと思います。

 

 

婚期が遅れてしまいがちな人ってどんな人?

naya

まず、婚期が遅れてしまう人の大きな傾向として、あまり結婚に対して焦りがない人であることは間違いないでしょう。

「結婚はとてもしたいのだけれど、いつかできる!」と漠然と思っていて、具体的な行動をしていない場合が考えれます。

 

自然と恋愛関係になって「結婚できる相手にいつかは出会えるはずだ!」と漠然と思ってしまう傾向にあります。

筆者もその傾向があり、32歳になってから結婚した人種ですのでとても気持ちが分かります。

 
確かに、自然に出会ってお互い恋に落ちてそのまま結婚する、というのは少女漫画のようでとても理想的ですね。でも現実にそれが起こる可能性はかなり低いと考えた方がよいでしょう。

 

しかし、0パーセントというわけでもありません。

 

 

インターネットを通じたオフ会や、出会い系サイト、婚活サイトに結婚相談所に通ったり、ナンパされやすい場所に行ったり、友達経由で良い人がいないか聞いたりなど、具体的なアクションをしている人には、そういった出会いはいずれ訪れるでしょう。可能性にアクセスしている数が多いため、この場合、自分が好きになる人と出会えるのも時間の問題です。

 

しかし、何もせず「自宅と会社の往復」だと、素敵な男性と偶然出会うという可能性は極めて低いといえます。出会える場所というと、自宅で出会うというのはありえませんので、会社か普段使うコンビニやカフェ。街中でのナンパなどが可能性としては考えれますが、今までなければ今後も起こるとは思えません。

 

どんどん歳も重ねていきますし、成功体験を重ねれば自分にプライドもでき他者を認めたくないという頑固さまで付いてきてしまいます。この状況下で運命の素敵な王子様との出会いを求めるのは困難でしょう。

 

 

ですが、私もこういった考えで仕事を精一杯にがんばってきて、結婚が遅れてしまった身ですので、気持ちはとても理解できます。でも、この考え方をちょっと変えるだけで、行動も変わり結果も変わってくるので自暴自棄になる必要もないです。

 

 

ちょっと話が脱線しましたが、漠然と結婚を考えている人(私みたいな)以外に、婚期を遅らせてしまう人の特徴・行動とは、一体どのようなものがあるのでしょうか?

 

5つパターンがありますので、見ていきたいと思います。

 

【1】相手を職業や収入で判断してしまう

例えば、友達に合コンなどに誘われても、相手の会社名などで判断し、いい会社なら行くけれど、無名の会社なら行かない、などと決めている人もいます。

 

でも、その中にも気が合う素敵な人はいるかもしれません。結婚は、ずっと相手と暮らしていくことですから、会社名よりも、人柄を重視した方がうまくいきます。

 

【2】あまり趣味をもたない

何か趣味があって、習い事に通っていたり、団体に入って活動していたりすると、同じ趣味を持った人と交流することができます。そこでいいなと思える人ができるかもしれませんし、友人を通して新たな人との出会いもあるかもしれません。趣味が同じなので話も合いやすいし、価値観も近そうです。

 

【3】自分からは告白しない

好きになった人ができても、プライドが高いのか、自分からは告白をしません。相手が自分に好意を持っていると分かっても、相手から告白してくるのを待っています。そうしている間に、相手は自分には興味がないのかと思い、去って行ってしまいます。せっかくお互い好きだと思っているのに、とてももったいないです。

 

【4】未婚の同性とばかりつるんでいる

女性の方に多く見られます。女性はある程度の年齢になると、結婚している人としていない人に分かれてきてしまいます。ずっと地元に住んでいて幼い頃から友人だったりすると、結婚していない人たちは、みんなで集まって飲み会などを開きお互いを慰め合っています。でもその反面、相手が自分より早く結婚して欲しくないと思っているので、相手にいい話があると、なんとかして足を引っ張ろうとします。その繰り返しで、余計に結婚から遠のいてしまいます。

 

【5】人の悪口をたくさん言う

婚期が遅れている人の中には、自分はちょっと結婚するのが遅いなと実感している人もいます。

 

その焦りからか、周囲に攻撃的になり、度が過ぎると嫌われたりすることもあります。そのせいで、周りに一歩距離を置かれるようになり、ますます結婚から遠ざかってしまうという悪循環が生じている可能性があるのです。

 

婚期を遅らせている人の中には、この5つのどれかの行動をしていたりはしないでしょうか?

婚期を逃さないためにも、この機会に一度自分の行動を振り返ってみるのもいいかもしれません。