【現実】37歳・女性が結婚したい場合にはどうすればいいの?【対策・問題・方法】

37歳の女性が男性からどう見えるのか?

結婚したいと思ったら37歳の女性は、どう振る舞えばいいのか?

などについて、この記事では話していきます。

 

現実的な話が多くなるため、心苦しい箇所もあるかもしれません。その点を踏まえた上での閲覧を推奨いたします。

 

37歳という年齢は太りやすい?

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37歳女性と言えば、基礎代謝が少なくなり太りやすくなる時期です。

 

見た目だけで結婚相手を選ぶという人は少ないと思いますが、将来の伴侶となる人にある程度の条件を求める場合は、付き合うだけよりも高いハードルを設ける場合もあるでしょう。これは女性でも男性でも一緒です。

 

中でも体型的にも太っている人は、どうしても痩せている人と比べてマイナスになってしまう傾向にあります。出来る限り、不安定要素は消していった方が結婚の成功率は高まっていきます。

 

今回は37歳ならではの情報を踏まえて、37歳の女性が結婚するためにはどうするべきか?

結婚相談所のカウンセラーとして8年働いてきた私がそれについて話していきます。

 

37歳女性、過体重は病気になる危険性を心配される?

男性の中には、「太っていても性格が良ければ良い」という人もいるのかもしれませんが、多くの場合は結婚後の実生活を考えています。

 

伴侶があまりにも太っていると将来病気になるのかもしれないと、不安になることもあります。

 

また、同じ食事をしているうちに、自分も体重が増えてしまうということを予想してしまう場合もあります。これが結婚の弊害になることがお客さんの中にも十分にありました。

 

金銭感覚が無く見られる事も

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よく食べる人は周りから見れば微笑ましいものですが、特に女性の場合には専業主婦になることも多いですし、あまりにも太っていると、「食費が掛かりすぎるのではないか?」という不安を男性側が持つ場合もあります。

 

お互い同じ「金銭感覚」というのも、結婚を維持するためには必須条件のうちの一つです。

 

太っていると自己管理が出来なく見えてしまう

「自己管理の出来ない人間」は、周りとの関係を維持しにくくなってしまったり、だらしがないと見られがちです。

 

もちろん、太っていたからといってきちんと物事をこなせないということもないですが、あくまでも結婚する時には相手がどんな資質を持っているのかということを、外見的な物からしか引き出せない場合があります。

 

(事実、最初は良いと思って交際していたけれど、結婚した後に旦那の借金が発覚した。というケースも稀にあります。)

 

そのため、ある程度の体型管理などは特に結婚をしたい場合には印象の問題で、気に掛けるべき問題となります。

 

このようなことから、 37歳で結婚したいと思う場合には、ある程度の体型をキープしておくということは同じ歳近い女性よりも一歩、魅力的に魅せることができるというわけです。

 

 

結婚を目指すにあたって有力な手段

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37歳の女性は、公私ともに忙しく、さらに男性との出会い、付き合いにも時間がとれないことが多いです。

 

結婚相談所に来られた37歳の女性の方は、やはり忙しすぎて新しい出会いを見つけることは難しい様子です。

 

 

そこで有効なのが筆者の経験からも結婚相談所が優良な方法の一つだと感じます。

 

男性と結婚することを目的とするのであれば、「結婚相手を探す手間を省略するために投資する」このこと以上に効率の良い方法はなかなか存在しません。

 

なぜかと言えば、「高いお金を払ってまで異性と出会いたい」高いお金を払っても結婚したい!」と多くの男性、女性が結婚相談所に集まってきますが、それだけの覚悟があるため、冷やかしや、ふざけた気持ちで入ってくる人は99パーセントいません。

 

もちろん、結婚相談所に「全員が全員好みの男性がいる。」とまではいきませんが、

気に入った男性が居て、アプローチをするまでがごく自然なものとして相手の眼にも映ります。

だって結婚の相手を見つけるためにみなさん来ているわけですから、変な目で見られるということはないのです。

 

これがリアルの出会いだと、こう簡単にはいきません。

 

 

・相手に彼女や奥さんはいないか?

・自分に興味はあるのか?それを何度も密かに調べていく

・年収はどれぐらいで、子供は何人欲しい人なのか?(飲み会のお酒の席でさりげなく聞いたり、知人や同僚を使ってこっそり聞いてもらう)

 

など、個人の趣味をプライベートで聞き出すのは容易なことではありません

少なくともこれらを自然に話せる仲になるには半年以上掛かります。

 

けれど、結婚相談所の場合は、入会して1ヶ月もせずにこの話題に入れますし、気になる男性が居ればすぐにアプローチすることが可能です。

 

むしろ、この流れが常識なため、しっかりと結婚後の生活はどうしたいのか?そういった話をアプローチした男性と喫茶店などで会った時に雑談でします。

 

なぜなら、結婚相談所には遊びで入会しているわけではないので結婚後、自分と価値観や金銭感覚が合う人間でなければ一緒にいたいとは思いません。その確認作業をお互いにしてOKな場所なので、偶然な出会いからでは、こんなにスムーズにはいきません。

 

忙しい37歳女性に、リアルで半年以上も自分のことを好きになってくれるかどうか分からない男性を探し仲良くなる時間を作っていられるでしょうか?

 

 

そんな時にこそ、結婚相談所はこれ以上ない手段として存在しています。

 

37歳という年齢は他人にどう見えるの?

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今の日本社会において、37歳という年齢は完璧な大人と思われる年齢です。

 

もちろん、成人式を終えた20歳以降は大人と扱われるべきですが、精神的にも社会的にも、仕事としても一人前と言える大人の年齢は35歳以上と捉える向きが日本において多いことは間違いありません。(※良いか悪いかは別問題です。)

 

もちろん、ビジネスウーマンとして女性がキャリアを積んだ状態として見られるだけではなく、冠婚葬祭や人間関係。すべてにおいて37歳は場離れしている人として見られています。まず、それを念頭に置いてから、次の項目をお読みください。

 

 

37歳のイメージとマイナスイメージについて

前述の通り、いかなるキャリアや人生生活を送ってきたかは人それぞれとしても、自分の「確固たるポリシー」をもっていること、経済的にも精神的にも自立した存在であること、周囲の人間関係を円滑にこなせられるのだろうと周りは見てきます。

 

 

当然、この印象やイメージを崩す要因があると、一気にマイナスイメージに繋がり相手にとってあなたが魅力的でない女性と判断されてしまうかもしれません。

 

もちろん、結婚をしようとする男性のタイプにもよりますが、少なくとも「掃除」「洗濯」「料理」といった一般的な家庭の仕事を無難にこなせるに越したことはないです。

 

結婚相談所に勤めて、料理や家事のスキルがマイナスに捉えられた試しはありませんでした。

 

ただ、これらは結婚するタイプによって不要な場合もありますし、大きく評価されない場合もあります。

 

 

例えば、相手の男性が家事や掃除ができる人で、むしろ自分でやることに喜びを感じるタイプの男性ならば、不要と映る可能性があります。

 

他にも、年収がある程度高く、生活に余裕のある人は妻に掃除や家事をさせず家事代行サービスを利用することも多いです。

 

現在は価値観も多様化しているので、この限りではありませんが、「洗濯」「料理」「掃除」。少なくともこれらが備わっている女性がマイナスとしてみられることは絶対にありえません。

 

そして、年収が高い男性は今の日本においてはほんの一部に過ぎません。医者や弁護士ですら一部を除いて一時のムーブメントに踊らされ増えすぎたためにお客が取れず、年収が200万以下というのも珍しくありません。

 

妻も家事や掃除という面倒な手間を取らせないで、家事代行サービスにお願いしてくれる男性だけを目的に結婚をするのは相当困難であるということを自覚して、「洗濯」「料理」「掃除」のスキルを磨いておくのは有効です。

 

男性側の37歳と結婚するメリットとは?

37歳の女性を男性が結婚相手として選ぶメリットとして、結婚生活で比較的失敗が少ないと想定されるからです。

 

 

お互いが経済的にも精神的にも大人であり、価値観が共有できるもの同士が付き合っていくわけですから。(もちろん結婚相手として価値観が5割程度は合っているという前提でのお話です。)

 

少しの付き合いの期間で、人生を共に歩むことがベストかどうかの見極めも可能である可能性が高いです。

 

もちろん、打算なくお互いの胸襟を開くことも恋愛には必要なので、上記がすべてとは一概には言えませんが、私が結婚相談所のカウンセラーとして働いてきた中では、離婚されたケースは少なかったです。

 

結婚相談所で出会う男女は、見切り発車で結婚をするわけではないので、冷静にパートナーとして相手を見据えています。

 

37歳女性で早急に結婚したい場合に利用すべき?

 

37歳女性が早急に結婚をしたい場合、やはり結婚相談所が有効であるのは明白です。

その理由などは前半にお話した通りなんですが、なぜ「早急なケースでも当てはまるのか?」その理由を話しておきます。

 

37歳女性となると、会社や友達の関係など、周りの男性は既に結婚している場合がほとんどだと思います。

 

周りの男性が結婚している中、独身男性を探し、そして結婚へと突き進むのには、かなり厳しい側面があります。
また、37歳となると「仕事」そして「住まい(住居)」なども定まっており、ある一定の範囲でしか出会うことが出来ない場合も多いです。

 

さらに習い事やインターネットを通じた(SNS)などをしていなければ、確実に出会いの可能性が低くなってしまっている状態が現実となります。

 

今の生活から自力では理想の男性は見つけられない

 

このように、自力で探そうとしても、まず独身男性が見つからなかったりするケースがほとんどでしょう。仮に独身男性が見つかっても、その男性があなたのことを好きになってくれるまではいかなくとも、興味を示してくれる可能性は、はたして何パーセントになるでしょうか?

 

これも、「私ならそのパーセントをあげて見せる!うん!なんとかしてみせる!」と奮起したところで、38歳を迎えてしまいませんか?

 

確実なことがない以上、1年で生活範囲内にて理想の男性を見つけることができればいいですが、そんな保証はどこにもありません。少なくとも今までと同じ生活状態ならば、数年間理想の男性と出会っていないことだってあると思います。

 

数年間、その生活をしてきて出会わなかったのにあと1年、2年で理想の男性が見つかるでしょうか?

現在の生活をしていては、出会う確率が極めて低いという現実をまず理解しなければなりません。

 

 

結婚相談所が有効な理由は、男性なら独身の方のみしか会員登録できませんし、その全員が、結婚を前提とした出会いを探している場ということになります。

 

そのため、同じように、出会いを求めている男性を全国の中から、条件を絞って探すことが出来てしまうというメリットがあります。

 

自力で現在の生活範囲内で男性を探すよりも、出会いの幅は圧倒的に広がりますし、また出会う可能性も想像できないほど広がります。

 

現実的な数字で考えても47都道府県あるなかで、1つの県にあなたと相性の良い男性が1人は必ずいます。日本には47都道府県あるわけなので、最低47人との可能性が孫座することになるんです。

 
結婚したい場合、結婚相談所は確率的にも出会える可能性が非常に高くなることを覚えておいてください。

 

幅広い年齢の方がいる

また、こうした結婚相談所に登録している人は、30代~50代まで幅広い年齢層の方が登録をしています。
37歳女性と言うと、一般的には若くはないですが、結婚相談所では30代と言うことで、まだまだ需要がありますし、場合によっては年上の男性(40代の男性)などから、若いと思ってもらえる場合も多くあるんです。

 

 

もちろん、最終的にはご自身のお財布と相談して入会できるかどうかを判断することとなりますが、最近では入会金3万円からでも大丈夫な所や月会費が1万円弱な相談所も出てきていますので、結婚相談所のハードルは以前よりも低くなってきているのも有難い点です。