気になる彼のちょっとした反応から、脈ありか脈なしかのサインを判断するのは婚活をする上でとても重要です。
結婚相談所や婚活サイト、街コンに合コンなど、何かしらの婚活をしているならば…。
どんなに良い人がいても、全く脈なしの人をいつまでも引きずっている時間は忙しい現代ではないからです。
脈なしと思ったらすぐに次の人にいけるように。
また、逆に脈ありの人のサインを見逃さないようにするために、サインを判断するポイントを以下にまとめましたので参考にしてください。
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【１】彼からは質問してこない。
彼からあなたのことを何も聞いてこない場合、脈なしと判断して良いでしょう。
人は誰でも、気になる人がいたら相手のことを知りたいと思い、いろいろな質問が出てくるものです。
それが無いということは、あなたに興味がないと判断して良いでしょう。
引きずらず次に目を向けましょう。
【２】あだ名をつけてくれない。あなたに対して、あだ名や呼び方についての変化が全くない。
ある程度仲が深まっているのに呼び方が変化しないのも気になるポイントです。
男性は好きな相手には自分のものだけでいてほしい独占欲がありますので、自分だけの呼び方をしたがる人が多いです。
付き合ってからも全く変化が無いのは、そんなに独占欲を感じていない証拠かもしれません。
下手をしたら、今以上の関係を望んでいない可能性すらあります。
ただ、呼び名をあまり気にしない人も中にはいますので、自分から呼び名を変えてほしいことは伝えましょう。
もし、それでも他人行儀な呼び方を変えてくれないのなら、脈なしのサインだと判断して次にいくことを考えた方が良いかもしれません。
【３】絵文字や顔文字を使ってくれない。
３０代の男性で絵文字や顔文字を全く使わない人はかなり少数派です。
その人の性格にもよりますから、絵文字や顔文字が無いからといってイコール脈なしとまでは言えません。
しかし、あなたとのやり取りをあまり楽しんでいない可能性はあります。
何度もやり取りをしているのにいつまで経ってもビジネス文書のようなメールしかくれない場合は、それ以上の展開はないのだろうと、あまり彼には期待しないようにしましょう。
【４】良いことをいって、すぐに話を終わらせようとする。
あなたとの会話やメールで、話を広げることなくすぐに終わらせようとする人は脈なしです。
誰しも好きな人とは長く話していたいものです。
しかし、その姿勢が見られない時点であなたへの興味は無いものと思っていいでしょう。
【５】合コンの設定を頼まれる
これは分かりやすい脈なしです。
あなたのことを、別の人への橋渡し役としか思っていませんので、すぐに気持ちを切り替えましょう。
ただ別の考え方ができるなら、そのコンパでまた別の人と出会える可能性も視野に入れましょう。
類は友を呼ぶと言いますから、彼と似たような人、もしくはもっと良い人と出会えるかもしれません。
彼の脈なしを利用するのもひとつの手です。
【６】仕事のルーティーンを確認される。
これは脈ありです。
いつが休みで、仕事の時は何時に出かけて何時に帰ってくるのかなど毎日のルーティーンを確認される。
こういう場合は、デートに誘うタイミングや連絡するタイミングを窺っているということです。
さらに、これは彼があなたに合わせようとしているということです。
相手に合わせる思いやりのある人なので、積極的に仲を深めて良い関係を作りましょう。
【７】プライベートのことを聞いてくる
プライベートのことを聞いてくるのは、あなたに脈ありの証拠です。彼はあなたのことをもっと知りたいと思っています。
しかし、プライバシーに関わるようなことまで聞いてくるのであれば、彼は少々無神経なところがある人かもしれません。
あなたが嫌でない範囲でプライベートなことを聞いてくるのは、良い傾向です。
【８】過去のことを聞かれる
男性が過去のことを気にするのは、大好きで気になって仕方ない人にだけです。
大いに脈ありだと思って良いでしょう。
過去のことまで気にするのは、彼があなたに対して独占欲を抱いている証拠です。積極的にいきましょう。
しかし注意したいのは、過去のことは過去のことです。
そのため、彼を傷つけるような過去を持っている人には、優しい嘘も必要かもしれません。
婚活をしていると、相手のちょっとした反応まで気になって一喜一憂してしまいます。
あまり気にしすぎず、良いと思った人には完全に脈なしの反応があるまではアプローチしてみる方が良いでしょう。
脈なしと判断したらすぐ次にいくのも重要ですが、気にしすぎて良い人を逃してしまうのはもったいないことです。
彼の反応を気にしつつ積極的にアプローチして、良い結果に繋げましょう。
