【現実に則した問題】50歳後半の女性が結婚(再婚)する事はできるのか?【55歳・56歳・57歳・58歳・59歳まで】

55歳56歳57歳58歳59歳の結婚・再婚はできるのか?可能なのか?現実について説明

50歳過ぎても結婚する女性が増えているという話がありますが、本当でしょうか?国立社会保障・人口問題研究所の人口統計資料集2018年版のサイトで確認してみました。

 

※参照元:厚生労働省国民生活基礎調査の概況

50歳過ぎで結婚・再婚する女性は実は増えている?

 

性別年齢別の初婚数を確認すると、2016年に50~54歳で初婚で結婚した女性の総数は1191人。前回2010年の726人を上回っています。

 

また、50~54歳で再婚した女性の数は5383人。

 

 

つまり総勢6574人もの女性たちが、50~54歳でパートナーとの婚姻届けを出し、そのうちの81%以上が再婚だということになるのです。

 

今や、50歳以上で結婚する方もかなりおられるとわかります。

 

50歳を過ぎても愛する人との間に子供は授かれる?

子供を授かるには卵巣の状態が関係します。卵巣が分泌するエストロゲンという女性ホルモンは、生殖期に当たる20~30代をピークに少しづつ低下。

 

閉経が近づく40代半ばからは、低下速度が加速していきます。とはいえ1956年には、アメリカのルイスさんが57歳で自然妊娠。女児を出産しました。

 

 

NEWSポストセブンによると、ギネスブックの記録では2006年にスペインの女性が66歳で双子の男の子を出産したのが最高齢だそうです。

 

※参照元:厚生労働省国民生活基礎調査の概況

 

 

日本での最高齢出産は2001年に60歳の方が36歳の外国人男性との間に、男児をもうけています。

 

彼女は28歳の日本人女性から卵子提供を受け、アメリカで体外受精を行い出産しました。

 

 

また、2011年に衆議院の野田聖子議員は、50歳で初産を公表。彼女もまた、卵子提供を受けての妊娠・出産でした。

 

現在では自分の凍結卵子をとっておくことで、閉経後でも自分の卵子による妊娠ができることがよく知られています。今や、50歳からでも子供を授かることは可能なのです。

 

50歳を超えての結婚のメリット・デメリット

有名人でも50歳を超えて結婚される方は多くなってきました。衆議院の野田聖子議員が50歳で初産も、その例ですね。一般人ではルイスさんが自然出産をされています。

 

ひと昔、ふた昔前は、女性と男性の賃金にあきらかな格差があり、50歳を過ぎて結婚される方は老後の経済不安かと揶揄されることもありました。

 

 

しかし、今は違います。女性でも50歳過ぎればマンションを購入しているとか、資産形成の算段がついておられる方も多いでしょう。

 

では、50歳代後半で結婚をするメリットは何があるのでしょうか?それは愛情と結びつきを重視し、世間に対して関係をより分かりやすくするために結婚する方が多いようです。

 

 

「あ、夫婦なんだ。」と、近所の人も理解しやすいですからね。

 

また他にも、「パートナーの手術の際の書類へのサイン」や「保険の契約」など、婚姻届け1枚でお互いを証明することが可能なのです。

 

 

週末婚・別居婚など、結婚の形式もさまざまな現代ですが、書類を届け出ることで得るものは意外にも大きいといえます。

 

反対に結婚・再婚することのデメリットとしては、これまでの人間関係、家族関係から生じる問題があります。具体的には、子供の養育・お互いの父母の介護・相続など。

 

 

お互いがそれぞれの立場での責務を果たし、2人で乗り越えていかなければなりません。

 

ですがこれは、何歳で結婚しようともいずれは直面しなければならない問題ですので、50歳代後半ならではの問題ではありません。

 

50歳以上の女性を求める同じ50歳代の男性の心理

昨今では年上女性を恋愛対象とする男性も増えています。

 

一概にその理由がなんなのかは不明ですが、一部では女性の社会進出と共に、国内における労働環境の変化が原因とも考えられています。

 

 

なかでも50歳以上の女性に憧れを抱く男性は、「癒し」や「包容力」を求める方が多い傾向。

 

ストレス社会によって疲れた体と心をリラックスさせてくれる女性を好み、人生経験が豊富でまだ現役で働く、または生活力のある50歳以上の女性に魅力を感じるのです。

 

結婚してないと「年金」が危うい

50歳代後半でも結婚していないと厄介になるのが、年金です。

 

年金の受け取りは、これからどんどん年齢が上がっていくことが予想されますが、その背景として、健康志向が高まってきたことが挙げられます。

 

 

実際メディアなどでも、健康に関するテーマを取り上げることが本当に多くなりました。

 

また、お店に行ってお金を出せば何でも手に入る時代になったため、健康に関して欲しいものが手に入りやすくもなりました。

 

 

年金もそのような背景から、どんどん年齢が引き上げられ、いずれ70歳が受け取りとして定められることが予想されるのです。

 

今後、年金受け取りは75歳に?

さらに最近では、医療もどんどん進化を遂げてきています。今までは治せなかった病気でも、医療の進歩によって薬が開発されたり、手術を行うことができるようになりました。

 

そのおかげで病気になったとしても完治できるようになり、その分、人の寿命も長くなっているのです。

 

 

2015年の時点で日本人の平均寿命が83.84歳だったので、これからどんどん平均寿命が高くなっていくことが予想されます。

 

年金の受取も、平均寿命が上がるとともに75歳に引き上げられることが今や普通に議論されます。

 

なぜ日本はこうなってしまうのか?

現代の日本人は、健康志向の高まりや医療の進歩によって長寿になっていることが分かっています。

 

しかも65歳以上となる世代は、ベビーブームで生まれた子供達。親戚などを見渡してみれば、兄弟が普通に5人とかざらにいますよね。

 

 

これらの子供達が今、65歳以上となり長寿化することで、恐ろしいほどの年金受給者を支えなければならないのです。

 

結果、収める年金額が莫大に増え、年金の受取り可能年齢を上げざるを得ません。そうしなければ年金というシステムが崩壊してしまうでしょう。

 

さらに結婚相手がいないと孤独死する恐怖にも?

近年、一人暮らしの人が誰にも看取られることなく亡くなっていたという、「孤独死」に関するニュースがよく流れるようになりました。

 

孤独死が増加した主な要因として、以下の2つが挙げられています。

 

 

【1】日本における少子高齢化、核家族化の浸透により、高齢者夫婦世帯とともに独り身の老人が非常に多くなっている。

【2】地域コミュニケーションが崩壊していることから、隣近所との付き合いが希薄になっており、隣に誰が住んでいるか分からない。

隣人が何をしている人か知らない、などという環境が生じている。

 

 

上記のようなことが孤独死問題を深刻化させています。結婚していない、または離婚して独り身の場合は【1】に当てはまります。

 

では、実際にどれだけいるのか?どのような傾向があるのか?データで見てみましょう。

 

孤独死における高齢者の割合と男女比

平成27年の時点で、高齢者の単独世帯は単独世帯全体の中で約26%を占めており、また高齢者の単独世帯における男女の比率を見ると、女性の単独世帯は男性の単独世帯の2倍以上になっています。

 

※参照元:厚生労働省国民生活基礎調査の概況より

 

 

孤独死の件数を見ると、東京23区では平成24~27年の間で約4,500人とほぼ横ばいになっていますが、平成15年に比較すると約2倍に増加。

 

その中で、65歳以上の高齢者の割合は60%超となっており、高齢者の孤独死の多さが如実に表れています。

 

 

なお、孤独死する男女比では圧倒的に男性が多くなっていますが、その原因は近所付き合いの低さや結婚していない。

 

または離婚してしまったり死別したりなど、結果的に「独り身でいること」の状況が影響しています。

 

 

※参照元:東京都監察医務院より

 

孤独死への対策

自分が死亡した時に頼れる家族や親類がいない場合は、自分で後処理のことを準備しておくことが必要です。例えば、以下のことがあります。

 

「孤独死保障」のある保険に加入

保険の中には孤独死保障の特約が付帯されているものがありますし、孤独死の保障を専門にした保険もあります。

 

保障内容は保険によって異なりますが、葬儀や清掃、遺品整理、納骨などが保障されています。

 

 

なお、孤独死すると部屋の清掃に多額の費用がかかるため、賃貸アパートの中には大家が孤独死保険に加入し、家賃に保険料を含んでいるケースもあります。

 

死後事務委任契約の締結

遺体の引取りや葬儀社との打合せなど、死後における一連の対応を第三者に委託する方法があります。

 

 

弁護士や司法書士への委託が一般的ですが、縁故者に依頼することも可能です。

 

他に孤独死を防ぐ手段

孤独死を防ぐために、結婚や再婚は意味があります。

 

年齢を重ねると一生独身なのかとあきらめてしまうかもしれませんが、意外にも、毎日のようにいろいろな会社や一般の方が婚活パーティーを開催されています。

 

 

50代の方を対象にしたパーティーも多数存在しているので、参加してみると良いでしょう。

 

そういう場に出かけることは恥ずかしいと思う方もいるかもしれませんが、パートナーとなる男性がその場にいる可能性があるなら、一度行ってみても損することはありません。

 

 

ちょっとした気恥ずかしさだけです。

 

近所のネットワーク

近所の方とのお付き合いを重視する方法です。

 

基本的に女性の場合ですと、近所の方とお話をするのはそれほど苦ではないかと思いますが、アパートなどに住んでいると周りにどんな人が住んでいるか分からないこともあるはずです。

 

 

そのためまずは、自分の顔をまわりに覚えてもらうと良いでしょう。また近所の会合には顔を出して、万が一のことがあった時にどうするか話し合っておくのも良いです。

 

その流れで、独り身であることを周知されていれば、良い縁談の話が舞い込んでくるかもしれません。

 

 

さらに近所とのネットワークがあれば、孤独死を防ぐ可能性をより高めることが期待できます。

 

ところで、55歳の女性は子供はできないの?

女性は45歳くらいから約10年間、55歳くらいまで更年期と呼ばれる時期を迎えます。この時期は女性ホルモンが低下して生理不順になり、だんだんと閉経を迎える時期なのです。

 

閉経すると子供は無理かと思われますが、きちんと産婦人科でホルモンのコントロールを行い、卵巣機能や子宮機能を整えることで妊娠できることもあります。

 

 

実際50歳代後半でも、自然出産で子供が産めた事例はあります。序盤のルイスさんがその例です。

>【関連記事】高齢出産の危険性とは?どれだけのリスクがあるのか?

 

50歳代後半。世間は何を目的に結婚・再婚している?

仮に55歳以降となり、更年期を過ぎて、子供が生まれなくなったと仮定します。そんな50代後半の女性が結婚・再婚する理由は3つあります。

 

 

【1】仕事から帰ってきても「おかえり」と言ってくれる人がいる状態(精神的な安定を求めて。)

【2】自分の老後(認知症や病気)を見据えた時に一緒に支え合える人

【3】孤独死への対策

 

 

この3つは、一般的にも少なくありません。

 

 

55歳以上である年齢を考えると、自立した自己管理できる大人の女性の方が多いですよね。しかしながら、身体的な衰え、老化を感じることも増えてくる年齢です。

 

自分の身に何が起きるか分かりません。そのため、これからの人生で精神的な安定を求め結婚を決める人も相当数いらっしゃいます。

 

じゃあ、50歳代後半だったらどこで出会える?

年齢を重ねるごとに恋愛感覚は変化していきますが、50歳以上の女性と恋愛関係を結ぶことに抵抗のある若い男性が多いのは現状です。

 

年の差からくる意識の違いや考え方の相違によって、女性側も焦りを感じてしまうことも少なくありません。なので、若い男性はまず考えないで除外しておきましょう。

 

 

同じ理由で、若い男性ばかり登録している「婚活サイト」も除外。また逆ナンパという手も存在しますが、年齢的に厳しいのでこちらも選択肢から除外します。

 

そしてもう1つ考えから除外する必要があるのが、職場恋愛からの「職場結婚」です。

 

職場恋愛の可能性は難しい?

職場恋愛だけは難しいでしょう。同じ目的に向かって進む過程や、管理職や上司として男性と接する中で、頼りにされるキャリアウーマン的な女性は非常に魅力的に映ります。

 

 

ですが、それは異性としてではなく、人間としてです。

 

一定の地位にある職場だと、キビキビした仕事姿だけで「あの人は結婚相手にはないな」と先入観を持たれてしまう傾向にあります。

 

 

また職場の人間関係は固定化されやすく、新入社員か転職者が入ってくる時しか、新しい人間はやってきません。これらが職場結婚を50歳代だとあまり望めない理由です。

 

では現実的に50代後半の女性に、可能性のある「出会い方」はいくつあるのか?説明していきます。

 

【1】近所に独身であることをさり気なく知ってもらう

先ほども少し出てましたが、近所に独身であることを知ってもらう方法です。こうすることでそこから、同じく独身の男性との良い縁談が舞い込んでくる可能性があります。

 

特に地元の飲食店や美容院、銭湯などの店員さんや店主に雑談の延長で話しておくことで、店主などから、「他のお客さんでも同じく独身の男性にそういった女性がいるから、今度会ってみる?」といった話しを貰えるわけです。

 

 

美容院などは昭和の時代、情報交換の場所とまで思われているほどでした。これは平成以降になっても、その性質自体は利用できますよね?

 

【2】習い事に通って出会いの場を広げる方法

次に、習い事や趣味のイベントに参加するという方法です。これは、時間と金銭面で余裕が出てくる50代女性ならではの方法とも言えますね。

 

そもそも男性側が働いている50代女性を尊敬をするのは、自分が持っていない心の余裕や豊富な知識に憧れるから。

 

 

そのため同い年かそれ以下の年齢の男性よりは、やはり年上男性から好かれる場合が多くなると思います。

 

これらを踏まえると、趣味などの習い事に参加した場合、年上の男性がより狙い目となります。

 

 

もちろんここでも、ちゃんと独身であることはさり気なく伝えておく必要がありますので、お忘れなく。

 

【3】ボランティアに参加する方法

ボランティアは50歳代の方も多く参加されます。

 

市役所や市民館などの掲示板にパスターが貼ってあったりしますので、そちらをスマートフォンや携帯で写真で撮っておいて、日時と場所を忘れずにして参加するでも良いでしょう。

 

 

またインターネットでも、「ボランティア」と検索すれば沢山でてきます。

 

【4】婚活パーティーに参加する方法

こちらも「孤独死」の部分で説明しましたが、いろいろな会社が婚活パーティーを2000円〜9000円の範囲で主催。

 

なかには結婚相談所でも婚活パーティーを行なっているところもあります。

 

 

50代限定などを選んで参加すれば、50代のみの男女が集まっていますし、参加者は当然結婚を前向きに考えているので、おすすめです。

 

また習い事よりも継続的にお金を支払う必要がないため、特に考えず参加できるのもポイント。ハードルが低いので、一度参加してみる価値はあるでしょう。

>【関連記事】婚活方法をランキングにしてみた!何が一番婚活方法としては良いのか?

 

【5】結婚相談所を利用する方法

結婚相談所がこの中でも一番大きな可能性を秘めています。登録しているのは結婚を望んでいる男性ばかりなので、これ以上ないサービスです。

 

結婚相談所は結婚できない人が無理やり結婚するために登録する悲しい場所みたいに思われている節がありますが、現代ではそんなことはありません。

 

 

むしろ、「みんな忙しいから出会いなんてないよね?」という共通認識が芽生えているため、昭和の時代ほど結婚相談所がアングラな見られ方はしていません。

 

その証拠に、利用者が多くなってきたため、お客さん一人に対する単価は非常に安くなっています。

 

>【関連記事】値段が安くコスパの良い結婚相談所を順位付けしてみた

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