【結婚の相手を見つけるには?】23歳で結婚をした女性の考えとは?

一口に婚期を逃がしたといいますが、女性の婚期というのは何歳位なのでしょうか。

30才を過ぎると婚期を逃してしまったことになるのでしょうか。

 

近頃では、卵子も老化するという説もあるそうですから、子供がほしい女性は、

早く結婚するに越したことはないのかもしれません。

 

自分は23歳で結婚して早過ぎた

 

自分のことを振り返れば、最初から子供を作らないことを決めていましたから、

何も23才の誕生日に結婚などする必要はなかったな、少し早すぎたなという印象も持っています。

 

結婚とは思い通りにならない不自由な物

 

早く結婚しすぎて、生活にばかりに追いかけられて詰まらなかったなあ、もう少し、自由で無責任でいたかったという若干の後悔もあります。相手も同じ気持ちでしょう。けれど、その時、結婚をしていなかったら、夫の相手は別の人なっていたかもしれませんが…。結婚とは、思い通りにはいかない不自由な代物のようです。

 

良いパートナーを探すことを目指す

 

さて、婚期を逃してしまった方の出会いについては、出産さえ望んでいないのなら、そう急ぐことはないのでしょう。結婚と言う形にこだわっても幸せにはなれないと思いますので、いいパートナーを探すという意味で、私は行動範囲を今現在より広げて、出会いの場を積極的に作ることをお勧めします。もし結婚を望んでいるのなら、結婚相談所という場所もターゲットでしょうが、結婚というのは、いわば経済を優先させるという側面があるので、自立している女性であれば、むしろ、自分の趣味とかライフワークというか、そうしたものを延長させて参加できるサークルなどに積極的に参加して、人脈を拡げてみたらどうかなって思います。

 

好きなジャンルから人間関係を構築する

 

例えば、運動系が好きな人だったら、ゴルフとかテニスとか卓球とか何でもいいではありませんか。もし、文化系に関心かあるのなら、歴史を訪ねての旅とか俳句会、短歌会、英会話とかに参加してみたらどうでしょうか。美術に関心があるのならば、水彩画とか油絵絵とか陶芸とかに参加してみること、音楽ならコーラスとか、カラオケ同好会とか市や区の広報などで探して気楽に参加してもいいし、とにかく行動範囲を広げて出会いのチャンスを増やすことがキーポイントだと思うのです。

 

同好会があれば参加する

 

もし、その方が会社に所属しているのだとしたら、社内で何か同好会的なものがあれば参加してみるとかしてもいいですね。そうやって動いているうちに、チャンスはやって来るかもしれませんし、そういう出会いの方が自然体で会えると思います。

 

結婚のチャンスは誰にでもある

 

Facebookなどで、趣味の合いそうな方を探すという方法もあると思います。自分の枠に入り込んでいるのではなく、自分のテリトリィから外に向かって飛び出して行けば、チャンスというのは誰にでもあるのだと思います。好奇心を拡げていくと、それは結婚に結びつかなくとも、何かはつかむものがあるでしょう。とにかく、外へ外へと向かって、自分の行動範囲を広げていくことをお勧めします。